2023/10/27

レポート課題のメモ。ロラン・バルトが『明るい部屋』のなかで「プンクトゥム」と命名した非言語的な衝撃——写真を撮り、想定せずに写ってしまった=偶発が、見る者の心を突き刺し、乱すのだと言う。対して、「ストゥディウム」とは言語的な象徴性、狙って撮影したもの、見る側も了解できるものであった。

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